
X(旧Twitter)で友達のポストを探しているけど、検索できない…。



X(旧Twitter)で自分のポストが検索できないのはなぜ?
X(旧Twitter)で検索できない場合は、あなたのアカウント設定に問題があったり、シャドウバンになっていたりする可能性があります。



X(旧Twitter)で検索できない場合は、検索設定を見直しましょう。
本記事では、フォロワー6万人以上の実績があり、X運用に特化したオンラインサロンを運営する「さとちん」が、X(旧Twitter)で検索できない原因と対処法を解説します。
- X(旧Twitter)で検索ができない5つの原因
- X(旧Twitter)で検索ができない時の対処法
- シャドウバンの基本と確認方法
記事監修者


さとちん
- X(Twitter)運用オンラインサロン「ちんサロ」主催
- Xフォロワー数:6万人
- Threadsフォロワー数:2,000人
- Voicyフォロワー数:3,700人
- 本業:SNSマーケター管理職
- 大学のSNS特別講師担当
- サンクチュアリ出版と正式コラボ
- sales force社にブログで紹介
- SNS Campus(エスキャン)X講座担当



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X(旧Twitter)で検索ができない5つの原因
X(旧Twitter)で検索ができない原因は、おもに次の5つです。



通信環境やXの設定、ルールに違反していないかを確認しましょう。
インターネットに接続されていない・通信環境が不安定である
X(旧Twitter)で検索できない場合、はじめに確認するべきことは、通信環境です。次の点を確認しましょう。
- インターネット(Wi-Fi)に繋がっていること
- 通信制限がかかっていないこと
- 通信環境が不安定でないこと
ネットワークに繋がっていないと、X(旧Twitter)上の情報にアクセスできず、検索に失敗します。タイムラインの更新やポストの更新もできなくなります。Google検索やLINEの送受信など、他の機能も使えない場合は、通信環境に原因の可能性が高いです。
アプリやブラウザに不具合が起きている
通信環境に問題がない場合、Xのアプリやブラウザに原因があるかもしれません。古いバージョンのアプリを使っていたり、アプリやブラウザのキャッシュが溜まりすぎている可能性があります。
キャッシュとは?
動作を効率化するために保存する一時的なデータのこと。
例えば、ウェブページや画像、動画など、頻繁に使用されるデータをスマホ内に保存しておくことで、再度アクセスする際の読み込み時間を短縮し、通信量を節約できます。
Google PlayやApple Storeを使って、アプリのアップデートを行ったり、スマホの設定からキャッシュを削除したりしましょう。アプリのキャッシュの削除方法は、iPhoneとAndroidで手順が違うので注意が必要です。
- ホーム画面でXアプリを長押し
- 「Appを削除」→「Appを削除」をタップ
- App Storeで再度Xアプリをインストール
※再ログインが必要になるので、アカウント情報は事前に確認しておきましょう。
iPhone版Xアプリにはキャッシュを個別に削除する機能がありません。アプリを一度アンインストールして再インストールするとキャッシュがクリアされます。



Andoroidの端末では、設定画面から簡単にキャッシュを削除できます。
- スマホの「設定」アプリを開く
- 「アプリ」→「X(Twitter)」を選択
- 「ストレージ」→「キャッシュを削除」をタップ
再起動すると動作がより改善される場合がありますので、試してみてください。
ポストが非公開の設定になっている
自分のポストや探しているポストが非公開の設定になっていると、検索しても見つかりません。
- 公開ポスト:X(旧Twitter)アカウントを持っていない人を含め、すべての人が閲覧できる
- 非公開ポスト:現在のXフォロワーのみが閲覧できる
引用:X公式



自分のポストが検索できない場合は、公開設定してみましょう。
ルール違反によりアカウントが制限されている
Xのルールを違反したアカウントは、Xの検索欄に表示されないようになっています。
- 内容が同じまたは似ているリンクやツイートを繰り返し投稿する
- 特定のトレンドトピックやハッシュタグを乱用する
- ツイートや返信の送信を自動化する
- ボットやアプリケーションを使って特定のキーワードで構成された似たような文章を投稿する
- 複数のアカウントで同じような文章を投稿する
- フォローとフォロー解除を過剰に行う
引用:Xルール
もし、アカウントやポストが検索できない場合は、Xのルール違反と判定されている可能性があります。身に覚えがない場合は、異議申し立てフォームから問い合わせしましょう。
センシティブな内容を制限する設定になっている
センシティブな投稿を非表示にする設定になっていると、次の画像のように自分や他人の投稿が表示されなくなる場合があります。


「センシティブな設定」とは、ユーザーが不快に感じる可能性がある成人向けコンテンツや暴力的な描写などを指します。
- 写実的な暴力描写
- 性的行為の描写
- グロテスクな画像
- ヘイト表現を伴うポスト
XのAI(Grok)やユーザーからの通報によってポストがセンシティブと判断されます。しかし、AIの判定ミスによって、通常のポストにも警告メッセージが表示されることもあります。



警告メッセージが不要である場合は、後述する方法で解除してください。
X(旧Twitter)で検索ができない時の対処法
探しているポストが検索ができない場合の対処法を3つ解説します。



アプリやブラウザを確認して、アカウント設定を見直しても検索できない場合は、シャドウバンの可能性があります。
アプリのアップデートやブラウザを再起動する
X(旧Twitter)で検索できない場合にすべきことは、アプリのアップデートとブラウザの再起動です。



App Store(iPhone)またはGoogle Play(Android)でXアプリが最新バージョンになっているかを確認してください。
アプリやブラウザを長時間起動していると、キャッシュが溜まって動作が重くなったり、正しく読み込まれなくなったりすることがあります。アプリを一度終了し、再起動するだけでも改善されることがあります。
自分のアカウントの設定を見直す
検索できない場合は、自分のアカウント設定を見直しましょう。
- ポストの公開/非公開設定を見直す
- センシティブ設定を見直す
ポストの公開/非公開設定は、次の方法で変更できます。
1.「プライバシーと安全」を選択


2.「オーディエンス、メディア、タグ付け」を選択


3.「ポストを非公開にする」のチェックを外す


センシティブ設定の解除方法は、iPhone・Andoroid・PCによって異なります。それぞれの手順で解除してください。
まず、iPhoneの対処法です。



iPhoneの場合、アプリでは設定できないので注意しましょう!
1.Xをブラウザで検索する


2.長押しタップして新しいタブで開く


3.ログインする


4.「プライバシーと安全」を選択


5.「表示するコンテンツ」を選択


6.「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」にチェックを入れる


7.ブラウザを閉じ、アプリを再起動する
次はAndroid版の対処法です。
1.「プライバシーと安全」を選択


2.「表示するコンテンツ」を選択


3.「センシティブなメディア」を選択


4.設定を変更したい項目を選択


5.「すべて表示」を選択


最後にパソコン版の対処法です。
1.設定とプライバシー>プライバシーと安全>表示するコンテンツの順にクリック


2.「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」にチェックを入れる





設定が完了したら動作チェックを行いましょう。設定変更後も警告が出る場合は、アプリやブラウザの再起動を試してみてください。
シャドウバンになっていないか確認する
アカウントの設定を見直しても検索できない場合は、シャドウバンになっている可能性があります。
シャドウバンとは?
アカウントが凍結されていないのに他のユーザーにポストが表示されない、または表示されにくくなる現象。
シャドウバンには大きく分けて4つの種類があります。


X(旧Twitter)で検索できない時は、サーチバンになっている可能性が高いです。「サーチバンかな?」と思ったら、次の2つの方法で確認できます。
- Xの検索機能を使う
- Xのシャドウバンチェックツールを使う
よりシャドウバンについて詳しい確認方法は、別記事「X(旧Twitter)のシャドウバンとは?確認と解除方法を徹底解説!」で解説しています。シャドウバンの解除方法やシャドウバンにならない対策も説明しているのでぜひご覧ください。


X(旧Twitter)の検索に関するよくある質問
X(旧Twitter)の検索に関するよくある質問を紹介します。
順番に解説していきます。
検索に関する設定はどこですか?
X(旧Twitter)の検索結果に影響する設定は、主に公開設定やセンシティブな内容の表示設定にあります。以下に設定更方法を紹介します。
公開/非公開設定は次の手順でできます。
①「プライバシーと安全」を選択


②「オーディエンス、メディア、タグ付け」を選択


③「ポストを非公開にする」のチェックを外す


センシティブ設定の解除方法は、iPhone版、android版、パソコン版で方法が異なります。
まず、iPhoneの手順です。
①Xをブラウザで検索する


②長押しタップして新しいタブで開く


③ログインする


④「プライバシーと安全」を選択


⑤「表示するコンテンツ」を選択


⑥「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」にチェックを入れる


⑦ブラウザを閉じ、アプリを再起動する
次はandroid版での解除方法を紹介します。
①「プライバシーと安全」を選択


②「表示するコンテンツ」を選択


③「センシティブなメディア」を選択


④設定を変更したい項目を選択


⑤「すべて表示」を選択


最後にパソコン版の解除方法です。
設定方法は次の通りです。
①設定とプライバシー>プライバシーと安全>表示するコンテンツの順にクリック


②「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」にチェックを入れる


ユーザーを検索したが、表示されない原因はなんですか?
ユーザー検索しても表示されない原因は次の5つが考えられます。
上記のポイントを確認しましょう。
シャドウバンとは何ですか?また、シャドウバンにならないための対策は?
シャドウバンとは?
アカウントが凍結されていないのに他のユーザーにポストが表示されない、または表示されにくくなる現象。
シャドウバンには次の4種類があります。


シャドウバンにならないように次の3つのポイントを抑えましょう。
- 利用規約を守ること
- 操作制限を超えないこと
- ユーザーに行動を促進させる行為をしないこと
シャドウバン対策の詳しい方法は、別記事「X(旧Twitter)のシャドウバンとは?確認と解除方法を徹底解説!」で解説しています。


シャドウバンの解除方法は?
シャドウバンを解除する方法は、大きく分けて3つあります。
- シャドウバンの原因と思われる操作を停止し、ポストを削除する
- Xアカウントを数日間(72時間以上)放置する
- Xのヘルプセンターに異議申し立てをする
解除方法の詳しい解説は別記事「X(旧Twitter)のシャドウバンとは?確認と解除方法を徹底解説!」をご覧ください。


まとめ:X(旧Twitter)で困ったときはプロや仲間に相談しよう!
X(旧Twitter)でポストが検索できない場合は、次の5つの原因が考えられます。
- インターネットに接続されていない・通信環境が不安定である
- アプリやブラウザに不具合が起きている
- ポストが非公開の設定になっている
- ルール違反によりアカウントが制限されている
- センシティブな内容を制限する設定になっている
検索できない時は、アプリや通信環境を整理したり、アカウント設定の見直しをしましょう。しかし、これまで解説した対処法を実践しても解決できない場合があります。



特にシャドウバンはX初心者にとって気づきにくいです。



X(旧Twitter)で検索できないときの対処法を詳しい人に聞きたい。



周りにXに詳しい人がいない…。
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私(さとちん)は、本業がSNSマーケターの管理職で、Xフォロワー6万人を超えています。
YouTubeにも出演させていただいているので、ぜひご覧ください。
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