X(旧Twitter)でどうやったらバズれるの?
バズりやすいポストの型ってあるのかな?
どんなにXでポストを続けても、誰にも見られないと不安を感じますよね。しかし、バズらせるコツを知っていれば、たった一つのポストで一気にフォロワーが増える可能性があります。
実は拡散されやすいポストには、型が存在します!
本記事では、フォロワー6万人まで増やした実例をもとに、バズる仕組みや拡散されやすいポストの型を学べます。ぜひ最後までお読みください。
- X(旧Twitter)でバズりやすいポストの「型」
- X(旧Twitter)でバズるメリット4選
- X(旧Twitter)でバズを継続させるためにやるべきこと
記事監修者
さとちん
- X(Twitter)運用オンラインサロン「ちんサロ」主催
- Xフォロワー数:6万人
- Threadsフォロワー数:2,000人
- Voicyフォロワー数:3,700人
- 本業:SNSマーケター管理職
- 大学のSNS特別講師担当
- サンクチュアリ出版と正式コラボ
- sales force社にブログで紹介
- SNS Campus(エスキャン)X講座担当
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X(旧Twitter)で「バズる」とは
SNSでよく言われる「バズる」という言葉は、英語の「buzz」(ざわめきや噂)からきた表現です。「話題になる」「注目を集める」「急に広がる」といった意味で使われます。
X(旧Twitter)は「テキスト発信」「手軽さ」「拡散性」「コミュニケーションのしやすさ」などが特徴ですが、特に優れているのは「拡散性」です。
他のSNSにはない独自の機能としてリポストがあります。あなたのフォロワーが少なくてもリポスト機能により、多くの人に届く可能性があります。
ポストが拡散されると、第三者のタイムラインにも表示されます。その反応によってさらに広がり、「バズ」が起こるのです。
ポストを伸ばすためには、アカウント設計やアルゴリズムを理解することが重要です。詳しくは、別の記事「X(旧Twitter)を再現性高く伸ばす方法」で解説していますので、ぜひご覧ください。
実例あり!X(旧Twitter)で話題をつかむポストの「型」を徹底解説
X(旧Twitter)には、これはポストしたらバズるという確実性のあるものはありませんが、うまくハマると反応が取りやすい「型」が存在します。それらを活用することでポストをうまく作りやすく、そしてうまくいけばバズを生み出すことができるかもしれません。
紹介する「型」を取り入れて、話題になるポストを作れるようになりましょう!
感情を揺さぶるポスト
多くのユーザーは、X(旧Twitter)で「有益な情報」を求めており、そのための価値提供を日々ポストを通じてしていくのですが、それだけではファン化は進みません。そこで大事なのが感情に訴える「共感ポスト」です。
自身のことに関するポストのため、情報ではなく自分に興味を持ってくれるキッカケとなり、伸びるとフォロー率の高いポストになります。そしてバズが起きると1ポストで1000フォロワー以上の増加も珍しくありません。
そもそも共感ポストとは、読者の感情に訴えかけるポストを指します。「この人すごい!」「自分もそう思う!」と感じてもらえることが目標です。共感を生むポイントを押さえれば、多くの反応を得られるポストが作れます。
共感ポストで大切なポイントは、次の3つです。
- 読者が「自分ごと」として感じられる内容を意識すること
- 感情に訴える表現を使い、具体例を交えながらリアルさを伝えること
- 自分のエピソードを活かし、共感できる教訓を加えること
伸びやすくなり、そして自分の魅力を知ってもらいやすくなる「共感ポスト」の型を6つ紹介します。
- 権威性(実績)
- 親近感(プライベート)
- 理想の未来
- 再現性
- 挑戦
- 仮想敵
あなたの経験談を型に取り入れるだけで、ポストの反応が変わります!
ストーリーポスト
ストーリーポストとは、実際に体験した出来事をストーリー調にして発信する型を指します。日常の何気ない出来事でも、視点を変えて感情や教訓を加えれば、多くの人に共感される魅力的なポストに変えられます。
ストーリーポストを効果的に作るには、次の4つのポイントを意識しましょう。
- どんなシーンで(状況/場所)
- 何が起きて(セリフや動き)
- どう思ったか(自分の感想や解釈)
- 教訓は何か(伝えたいメッセージ)
実際に49.5万インプレッションを獲得したストーリーポストがあります。このポストは140文字以内におさえ、「続きを読む」をクリックさせる続き形式を採用しました。
少しテクニックは必要ですが、インプレッションを伸ばす方法としておすすめです。
日常の出来事を「どんなシーンで」「何が起きて」「どう思ったか」「教訓は何か」と整理しましょう。そうすることで、あなたもストーリーポストを作りやすくなります。
ぜひ今日から、身近な出来事をストーリーポストに変えてみてください!
伸びるポストの型
X(旧Twitter)で多くの反応を得られるポストには、再現性が高く、幅広いテーマで活用できる「型」があります。ここでは、特に効果的な6つの型を紹介します。
- 馬鹿だった構文
- フォローしてください構文
- 名言引用構文
- ○○と○○は同じだった
- さりげない誘導
- 誕生日の型
6つの型を活用すれば、ポストへの反応が増える可能性があります。目的や状況に合わせて型を使い分け、反応の良いポストを目指しましょう!
X(旧Twitter)でバズるメリット4選
X(旧Twitter)のポストがバズると、多くのメリットを得られます。今回は、メリットを4つ紹介します。
これらのメリットを活用すれば、X(旧Twitter)運用の成果が大きく向上します。
アカウントの認知度が上がる
バズることで、普段届かない層にもポストを広めることができます。つまり、フォロワー以外の幅広い層にもアプローチできるため、あなたを知ってもらうきっかけを作れます。
バズるポストは、アルゴリズムにより、タイムラインやトレンドに表示されやすくなる仕組みです。その結果、アカウントを多くの人に認知してもらえる機会が格段に増えます。
認知度が向上すれば、興味を持ったユーザーにフォローされやすくなります。また、コメント・いいね・リポストなどの反応(エンゲージメント)が増えれば、他のポストもタイムラインに表示される可能性が高まります。
Xのバズは、一過性の話題に留まらず、アカウント全体の成長や目標達成のきっかけとなる重要な要素です。
ポスト内で紹介した商品・サービスが広まる
X(旧Twitter)でバズると、ポスト内で紹介した商品やサービスが広まります。具体的には次のような効果があります。
- 広範囲なリーチ拡大
- 商品への信頼性向上
- ユーザー発信による口コミ効果
バズったポストはフォロワー外にも届きやすく、普段接点のないユーザー層に商品やサービスを広める効果があります。
さらに、バズるポストは「多くの人が注目している」と印象付けるため、商品の信頼感を高め、購入や利用への心理的ハードルを低くなります。
商品やサービスが広まることで、ビジネス成長や認知度向上にもつながります。これが、Xでバズる大きなメリットのひとつです。
次のポストのエンゲージメントが上がる
一度バズると、次のポストもアルゴリズムで優遇されやすくなります。その結果、フォロワーや新規ユーザーにリーチしやすくなり、エンゲージメントが高まりやすいです。
X(旧Twitter)のアルゴリズムは、「いいね」「リポスト」「コメント」などのエンゲージメント指標を評価基準としており、スコアが高いほど、次のポストもタイムライン上に優先的に表示されやすくなります。
また、バズをきっかけにアカウント全体の注目度が上がることで、新しいユーザーが次のポストにも反応しやすくなります。
アルゴリズムの仕組みについては、次の図解をご覧ください。
バズの勢いを味方につけることが大切です!
広告収益の額が増えるチャンスがある
バズったポストにより、Xの収益化プラグラムを利用していれば収益額が増える可能性が広がります。
現在の広告収益はプレミアムユーザーのポストへのエンゲージメントスコアが指標になっています。つまり、多くの方にリーチが届くということは、プレミアムユーザーの反応を得られるチャンスも相対的に増えるということです。
たとえば、有名インフルエンサーのひろゆき氏は、2023年2月から7月までの半年間で約36万6,000円の広告収益を得ています。
ひろゆき氏の例からも分かるように、影響力が大きい人ほど収益の規模も大きくなりますが、一般ユーザーでも、収益化の条件を満たせば少額から収益を得ることは可能です。
インプレッション収益について、詳しく解説した記事がありますので、ぜひご覧ください。
バズるだけでお小遣いが稼げるなんて、夢がありますよね!
X(旧Twitter)でバズを継続させるためにやるべきこと
一度起きたバズを一過性のものにしてしまうのは非常にもったいないです。ここでは、バズを継続させるために重要な2つのポイントを解説します。
バズを継続させることが、アカウントの成長の鍵です。ぜひこの2つのポイントを試してみてください!
バズったポストと同じ種類のポストをする
バズったポストのテーマや内容を分析し、同じ種類で再ポストすることは非常に効果的です。
インプレッションが増えている=エンゲージメントが上がっているということです。
インプレッションを上げるには、エンゲージメントを上げることが重要になります。「プロフクリック」と「詳細クリック」の指標が、ユーザーへの「おすすめ」に出やすいアルゴリズムです。
バズった後は、ボーナスタイムになるので、チャンスを見逃さないでください!
バズの勢いを維持するためには、過去に反応が良かったポストの特徴を分析し、類似のポストを計画的に行うことが重要です。
普段より高いインプレッションが出たときは新規ユーザー及びエンゲージメントしてくれたユーザーに自分の次回ポストが出やすいので、同じ種類でポストをしましょう。
リプや引用リポストで積極的に交流する
バズをきっかけにアカウントの成長を持続させるには、ユーザーとの交流が欠かせません。特に、リプや引用リポストを活用したコミュニケーションが重要です。
交流には、次のメリットがあります。
- ポストの再表示
- エンゲージメントのアップ
- 新しいフォロワーの獲得
ポストの再表示
リプや引用リポストを行うことで、元のポストが再びタイムラインに表示されます。これにより、バズの勢いを維持し、新たなユーザーにポストを届ける機会を増やせます。
エンゲージメントのアップ
リプや引用リポストはユーザーとの対話の場を作り、関心を引き続ける効果があります。この交流によって次の投稿への反応が増える可能性も高まります。
交流はXのアルゴリズムに「活発なアカウント」として認識されるシグナルを送ります。その結果、次回以降のポストがタイムラインに表示されやすくなります。
新しいフォロワーの獲得
バズによって新規フォロワーが増えた直後は、リプライや引用リポストを通じて積極的に交流することが効果的です。これにより、新規フォロワーに「関心を持たれている」と感じさせ、アカウントへの好意を深められます。
リプや引用リポストでの交流は、エンゲージメント向上だけでなく、アカウント全体の成長やフォロワーの定着にもつながります。バズ後はこの戦略を活用し、アカウントの魅力を最大化しましょう。
よくある質問
- バズらせるコツはある?
-
ポスト作りの基本を抑えることです。
さとちんバズをいきなり狙うのは難しいため、ポスト作りの基本をまとめました。毎日のポストを意識して作ることがおすすめです。
- 誰でも使いやすいテンプレートはある?
-
冒頭の表現で反応が劇的に変わるテンプレートがあります。
さとちんポスト作りに悩んだら、ぜひ使ってみてください!
- バズったときのデメリットはある?
-
バズることには多くのメリットがあります。しかし、一方でデメリットも存在するため、それらを理解しておくことが大切です。
バズった時のデメリットの例- 誹謗中傷
- アカウントの乗っ取り
バズることで多くのユーザーに見られる一方で、誹謗中傷を受ける可能性があります。また、悪意を持ったユーザーによるアカウントの乗っ取り被害も懸念されます。
そのため、乗っ取りを防ぐためにセキュリティ設定を見直しておくことが重要です。
さとちんバズることにはデメリットもあることを意識しておきましょう!
まとめ:X(旧Twitter)でバズらせてフォロワーを増やそう
X(旧Twitter)でバズらせるには、伸びやすいポストの型を使うのがおすすめです。
- X(旧Twitter)でバズりやすいポストの「型」
- X(旧Twitter)でバズるメリット4選
- X(旧Twitter)でバズを継続させるためにやるべきこと
ポストの型を使いこなせるか不安…
一緒に頑張る仲間が欲しい!
Xでバズらせてフォロワーを増やしていくには、正しい方向で継続することが重要です。誤った方向に進むと、努力しても伸びずにX運用を諦めてしまう方が多いです。
- 仲間と交流しながら伸ばしたい
- 最新のX(旧Twitter)運用を学びたい
- ビジネスにつなげたい
そのような方には、オンラインサロン「ちんサロ」がおすすめです。「ちんサロ」では、初心者から中級者までが活用できる運用テクニックを丁寧に解説しています。
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