X初心者インプレッションが急に落ちたんだけど、もしかしてシャドウバン?



チェックツールを試したけど、この結果を信じていいの?
シャドウバンかどうかは、これまで外部のツールで調べるしかなく、はっきりしないまま不安を抱えていた人も多いはずです。
そんななか、X公式から「Under the Hood」というツールが登場しました。
自分のポストやアカウントに、表示を制限する「目印」が付いていないかを、X公式のデータで確かめられる機能です。
2026年9月からは、条件を満たした人なら使えるようになりました。
使えるのは、前月に10件以上ポストしていて、アカウントを作ってから1年以上経っている人です。
この記事では、Xフォロワー7.7万人の僕(さとちん)が、公式のUnder the Hoodと外部のチェックツールの使い方を解説します。
- 公式ツール「Under the Hood」で、表示を制限する目印が付いていないかを調べる方法
- Under the Hoodが使えない人向けの、無料のチェックツール二つ
- ログインを求めるツールなど、チェックするときの注意点
記事監修者


さとちん
- X(Twitter)運用オンラインサロン「ちんサロ」主催
- Xフォロワー数:7.7万人
- Threadsフォロワー数:2,800人
- Voicyフォロワー数:3,900人
- 本業:SNSマーケター管理職
- 大学のSNS特別講師担当
- サンクチュアリ出版と正式コラボ
- Salesforce社にブログで紹介
- SNS Campus(エスキャン)X講座担当
※Xでも有益情報発信中



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Xのシャドウバンを確認できるチェックツールは公式一つと外部二つ
Xのシャドウバンチェックに使えるツールは、X公式の一つと、外部の無料ツール二つです。
三つの違いを表にまとめました。
| 比べる項目 | Under the Hood | Twitter Shadowban Test | SHADOW BIRD |
| 公式か | X公式 | 外部ツール | 外部ツール |
| わかること | 表示を制限する目印(ラベル)が付いたか・その件数と割合 | 4種類のシャドウバン(検索候補・検索結果・リプライ欄・リプライの表示順) | 4種類のシャドウバン(Twitter Shadowban Testと同じ) |
| いつの状態か | 月ごとの集計(前月分が基本。まだ出ていないときは、その前の月の分) | チェックした今 | チェックした今 |
| 使える人 | 前月に10件以上ポストし、アカウントを作って1年以上の人 | 誰でも | 誰でも |
迷ったら、公式のUnder the Hoodがおすすめです。ただし、Under the Hoodでわかるのは前月分の集計です。



今月に入って急に落ちた人や、公式が使えない人は、無料ツールで今の状態も確かめましょう。
X公式のシャドウバンチェックツール「Under the Hood」の使い方
Under the Hoodは、表示を制限する目印が前月に付いたかを確認できるX公式のツールです。
X公式は「シャドウバン」という言葉を使わず、これを「ラベル」と呼んでいます。
ここから先に出てくる「ラベル」は、この目印のことです。
まずは、使える条件から解説します。
使える条件
Under the Hoodを使える条件は、次の二つです。
- 前月に10件以上ポストしている
- 開設から1年以上経過している
前月のポストが9件以下のアカウントや、開設して1年未満のアカウントは使えません。
条件を満たしているかわからない場合も、専用ページを開けば、画面のチェックリストで確かめられます。
条件を満たしていたら、さっそくレポートを出してみましょう。
レポートの出し方
レポートの出し方は、専用ページを開くだけです。
使える条件のチェックリストが表示されます。


「レポートを表示」ボタンを押すと、レポートが開きます。


レポートを開いたら、まず「期間」を確かめてください。
X公式は前月分と案内していますが、前月分がまだ表示されないこともあります。2026年10月10日に確認したときは、8月1日から31日の分でした。
上記のレポートでは、ポストにもアカウントにもラベルが付いていません。
たとえば、次のラベルが付いていると、そのポストはフォロワー以外へのおすすめに表示されなくなります。
- SPAM_HIGH_RECALL
- MALICIOUS_URL
- DO_NOT_AMPLIFY
- FOSNR_ABUSE_INSULTS





2026年8月に公開されたシャドウバンの情報は、僕のX記事でも解説しています。ぜひご覧ください。
ここまでが、画面でレポートを確かめる方法です。
次は、レポートでわかることと、もっと詳しく読み解く方法を紹介します。
レポートでわかること・AIを使った読み解き方
レポートでわかるのは、次の三つです。
- どんなラベルが付いたか(ラベルごとに、意味と表示への影響の説明が付く)
- ポストに付いた件数と割合(例:「40件中3件・7.50%」)
- アカウントに付いていた日数(例:「31日中5日」)
2026年9月19日からは、法律の要請で表示が制限された国も載るようになりました。
一方で、わからないこともあります。
- どのポストにラベルが付いたか(レポートにポストのIDが含まれないため)
- 今月の状態と、まだレポートが出ていない月の状態
画面で見るだけでも十分ですが、もう一歩踏み込みたい人には、レポートをダウンロードしてAIに読ませる方法がおすすめです。



英語のファイルでも心配いりません。AIに渡せば、日本語でかみ砕いて教えてくれます!
まずは、レポートをダウンロードしてみましょう。
※ダウンロードできるのはWeb版だけで、スマホのXアプリからはできません。
レポートの画面で「ダウンロード」を押すと、ファイルが保存されます。


メモ帳など、文字を表示できるアプリで開いてみてください。
※先頭の「notes」(英語の説明文とリンク)は省略しています。
{
"period": {"startDate": "2026-08-01", "endDate": "2026-08-31", "timezone": "UTC"},
"generatedAt": "2026-09-09T23:59:59Z",
"postCount": "1084",
"postLabels": [],
"accountLabels": [],
"totalPostLabels": 0,
"totalAccountLabels": 0
}
英語と記号が並んでいて、このままだと少し読みにくいですよね。
ここで、AIの出番です。
ChatGPTを使う場合、チャットを新しく開きます。


ファイルは、画面にドラッグ&ドロップするか、「+」ボタンから添付できます。
添付したのは、X公式のツール「Under the Hood」でダウンロードしたレポート(JSONファイル)です。次の3点を、X初心者にもわかる日本語で説明してください。
1. レポートの期間と、その間のポスト数
2. ポストやアカウントに付いたラベル(付いていれば、名前・件数・意味・表示への影響)
3. この結果から、次に何をすればいいか
わからないことは推測せず、わからないと書いてください。


僕の8月分のファイルをAIに読ませた結果が、こちらです。


赤線のとおり、ポストにもアカウントにもラベルは付いておらず、とくに対応する必要はないとわかります。
AIに分析させることで、期間もポスト数もラベルの有無も、日本語でスッと理解できます。
もしラベルが付いていたら、AIの説明と上の「表示に影響するラベルの例」を見比べて、どのくらい影響があるかを確かめてみてください。



英語が苦手でも、ファイルをAIに渡すだけで、自分のアカウントの状態を確かめられます。
無料で使えるXのシャドウバンチェックツール(チェッカー)
Under the Hoodが使えない人や、今の状態をすぐ知りたい人には、無料のチェックツールがおすすめです。
サイトにアクセスし、ご自身のXアカウントIDを入力するだけで、簡単に調べられます。
Twitter Shadowban Test
Twitter Shadowban Testは、4種類のシャドウバンをまとめて判定できる無料ツールです。
調べられるのは、次の四つです。
- 検索候補BAN:検索画面の候補にアカウントが出ない状態
- サーチBAN:ポストが検索結果に出ない状態
- ゴーストBAN:リプライが相手の返信欄に出ない状態
- リプライデブースティング:「返信をさらに表示」を押さないとリプライが見えない状態
各項目のくわしい説明は、ツールのページに書かれています。
「@」の横の入力欄にチェックしたいIDを入れ、「CHECK」を押します。


シャドウバンされていなければ、結果が緑で表示されます。


緑以外の表示になったときは、ページ内に表示される状態を確かめてください。
各シャドウバンの意味を日本語で読みながら確かめたいときは、Twitter Shadowban Testがおすすめです。
SHADOW BIRD
SHADOW BIRDは、アカウント名を入れて「Check」を押すだけで使える無料ツールです。
画面は英語ですが、入力欄とボタンが一つずつなので、迷わず使えます。
「Screen Name」の欄にチェックしたいIDを入れ、緑の「Check」ボタンを押します。


シャドウバンされていない場合は、緑の表示になります。


手早く調べたいときに向いているのが、SHADOW BIRDです。
どちらの無料ツールも、X公式のデータを見ているわけではありません。
二つで同じ結果が出れば、その判定は信用しやすくなります。
チェックの結果が緑でも、インプレッションが戻らないことはあります。
その場合は、シャドウバンではなく、ポストの作り方が今のアルゴリズムに合っていないのかもしれません。
公式LINEでは、アルゴリズムの解説を含む11大特典を無料で受け取れます。
Xのシャドウバンチェックツールを使うときの注意点
シャドウバンチェックツールは便利ですが、使い方には注意が必要です。
間違えると、アカウントを乗っ取られたり、結果を読み違えたりするおそれがあります。
使う前に、次の二つを押さえておいてください。
まずは、アカウントを守るための注意点から見ていきます。
ログインやパスワードを求めるツールは使わない
大切なのは、Xのログインやパスワードを求めるツールは使わないことです。
X公式も、ヘルプセンターで「サードパーティーサイトにユーザー名とパスワードを入力しないでください」と呼びかけています。
外部ツールでの判定に、Xのパスワードは必要ありません。この記事で紹介した二つの無料ツールも、IDを入れるだけでチェックできます。
ログイン情報を外部のサイトに入れるのは、乗っ取りの入り口になる危険な行為です。
実際に復旧できた人の体験は、別記事「Xアカウントの乗っ取りからの復旧方法」をご覧ください。
Xとの連携を求められた場合も、許可する前にいったん手を止めるのが安全です。



公式のUnder the HoodはX上で開くので、外部サイトにログイン情報を入れる場面はありません。
Grokの回答は正確とは限らない。公式に確認できるのはUnder the Hoodだけ
Grokに「シャドウバンされている?」と聞いても、その答えが正確とは限りません。
GrokをつくるxAI自身が利用規約で、回答は常に正しいとは限らないとし、事実としてそのまま頼らないよう利用者に求めています。
X公式のポストで案内されている確認先は、Under the Hoodだけです。
Grokの答えは参考程度にとどめ、公式の結果で確かめたいときはUnder the Hoodを使うのが確実です。
Xのシャドウバンチェックツールに関するよくある質問
- Under the Hoodが使えないときは、どうすればいい?
-
「前月に10件以上ポスト」「アカウント開設から1年以上」のどちらかが足りない可能性があります。
画面のチェックリストで足りない項目を確かめ、条件を満たすまでは、Twitter Shadowban TestやSHADOW BIRDを使いましょう。
- シャドウバンチェックの結果は、どう見ればいい?
-
Under the Hoodでラベルが0件なら、前月は表示に影響するラベルが付いていなかったということです。
付いていた場合は、ラベルごとに意味と表示への影響が表示されます。
無料ツールの4種類の意味は、Twitter Shadowban Testの項目で紹介しています。
- シャドウバンチェックで引っかかったら、どうすればいい?
-
まずは、シャドウバンの原因と思われる操作を止めて様子を見てください。
確認と解除方法は、別記事「Xのシャドウバンの原因と解除方法」で解説しています。
あわせて読みたい
【2026年最新】Xのシャドウバンの確認・解除方法|解除されない時の対処法まで解説 シャドウバンされて、ポストが伸びなくなった…。 シャドウバンの確認・解除方法を知りたい。 シャドウバン状態になると焦りますよね。シャドウバンは確認しづらく、「ネ… - ツールを使わずにシャドウバンをチェックする方法は?
-
別のアカウントでログインし、Xの検索窓に「from:(チェックしたいID)」と入れて検索してください。
自分のポストが出てこなければ、サーチBANの可能性があります。
- スマホでもシャドウバンチェックはできる?
-
Under the Hoodはスマホでもレポートを確認でき、無料ツールもスマホのブラウザから使えます。
ただし、レポートをJSON形式でダウンロードできるのはWeb版だけです。
- ツールによってチェックの結果が違うときは、どうすればいい?
-
外部のチェックツールは、X公式のデータを見ているわけではないので、結果が食い違うことがあります。
時間をおいてもう一度チェックし、あわせて別のアカウントから「from:(チェックしたいID)」で検索して、自分のポストが出るかを確かめてください。
Under the Hoodが使える人は、レポートのラベルも確認しましょう。
まとめ:シャドウバンチェックで原因を切り分けて、X運用を立て直そう!
Xのシャドウバンチェックは、公式のUnder the Hoodで確かめるのがおすすめです。
- まずは公式のUnder the Hoodで、前月にラベルが付いていないかを確かめる
- 使えない人や今月の状態を知りたい人は、無料のチェックツールを使う
- ログインやパスワードを求めるツールは使わない
- Grokの答えは参考程度にとどめる
チェックした結果に合わせて、次の一歩を選んでください。
もし、シャドウバンだとわかったら、別記事「Xのシャドウバンの原因と解除方法」の手順で解除しましょう。
シャドウバンではないのに伸びないなら、見直すべきはポストの中身や運用の仕方です。



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のシャドウバンチェック・確認方法|公式ツールUnder-the-Hoodの使い方-1.png)












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